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熾と器と食事

熾と器と食事

わたしは、食事が大切なことだと
思っています。

心を込めた食事は、
人を幸せにすると思います。

団欒の食事は、その場の人々に
緩和と共感で包むと思います。

母の食事は、愛の形
父の食事は、導きの灯

創意工夫の食事は、感嘆を。
初めての食事は、驚きを。

朝食は、一日の活力を。
昼食は、一時の宿り木と再びの跳躍を。
夕食は、安らぎと癒しを。

食事はさまざまなものを
わたしたちに与えてくれます。
わたしは、両親やお仕事で関わってきた
飲食業界の皆様より、
それを学びました。

器は、そんな食事を
より引き立たせてくれる
ものだと思います。

器は、食事が与えるものを、
ときに増し、
広げ、開かせ、
凝縮し、変化させ、
多彩な表情に昇華させていると
思っております。

そして、器と食事が与えてくれるものは、
心を豊かにすると信じております。

わたしは、そんな器たちに
惚れこみました。

皆様の日々にも、器たちはいると思います。

服のように、皆様が好きになった器たちで日々を彩って欲しい。

そして、欲を言えば、
皆様に、私と同じように器の虜になって欲しい。
そんな方が一人でも増えれば、
とても嬉しく思います。

器から、食事、人、日々に彩りを

熾が、器と食事をより楽しむための
一助となれば幸いです。

/OKIの由来

/OKIの由来

器に関係するお仕事を
させていただくにあたり、
器と切っても切れない関係になりたいと
思いました。

土、水、石、風、人、数多ある器に
関連するものの中から、
わたしは火を選びました。

火によって、器と食事は多様化を果たしたものと思っています。

烏滸がましいですが、
わたしも火に肖りたく、
器と食事の多様な広がりの
一助になれればという
思いから
火を選ばせていただきました。

火の中から、わたし個人が好きな状態が熾火でしたので、
そこから一字をいただき「熾/OKI」という屋号にいたしました。

/OKIのロゴ

ロゴの八角形は、
無数の広がりを生みたいという思いから、


ありとあらゆる方向を現す
「八方」という言葉、
そこから八角形を連想し、
ロゴを八角形で形作りました。

熾/OKIとこのロゴが、皆様の目に止まるように、日々精進して参ります。
何卒お見知りおきの程、
宜しくお願い申し上げます。

/OKIスタイル

/OKIスタイル

熾/OKIは、無数の色彩を生む、食事と器たちの表情を、集めていきたいと思います。

拙いながら、熾/OKIが考える、食事と器たちの組み合わせを楽しむ空間
下記に撮りためていっております。

お時間がございましたら、ぜひ一度、お立ち寄りいただければ幸甚でございます。

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